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源平観戦日記


第17話「平氏の棟梁」

■4月末は新人さんの歓迎会シーズンですね。
私の職場も最終週は連続で「きょうは部の歓迎会!」「きょうは課の歓迎会!」「今日はグループの歓迎会!」で連チャンでした。
今年度から新たに管理職になった上司と話してて、その人曰く「もう4月は忙しくて目が回った」と。
■権限がいっこ上にあがって、やりたいことの可能性が広がる一方で「やらなきゃいけないこと」がものすごく増えてそっちで手一杯になる、その焦燥感。
いままでは自分が何か提案しても「提案」として扱われてたのに、「上長の判断」として扱われて、そのまま下が進めていってしまうことへの恐れ。(とはいえ、自分の意見が部下時代と同じ重みで扱われるのも、ちょっとくやしい)
ある程度以上の人数の組織になるといろいろありますよね。
私から「いちど防戦にまわると、もうそこから抜けられなくなるから、やりたいことは、自分の心の支えのためにもやったほうがいいですよ」と伝えたら、「実感篭ってますね…」といわれ、二人でしみじみしたのでした。
「やりたいことやったほうがいいよ」って言うからには、私はそれを行動でちゃんと応援しなきゃいけませんね。

■新人さんならぬ新人管理職にも試練である新年度。
きょうの清盛はなんだかタイムリーな話題でしたねー。…とうわけで、きょうの感想は、しみじみ日記調でお送りしたいと思います。

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■忠盛が、そつなくかつ中央集権で組織運営をしてたので、清盛はあまりその知識を受け継いでないようです。引き継いでみて、自分の知らない、「小さいけど面倒」な仕事がたくさんあることに面食らう清盛。
忠盛は清盛を自由な仕事ができる人間にしたかったから、こまごました「やらなきゃいけないこと」を仕込むことよりも、「やりたいこと」を考えさせるほうを重視してたんでしょうな。しかし、だったら、「やらなきゃいけないこと」がある程度勝手に進むくらいに仕組みをつくっておいてやってほしかったっすね…。
そのへんは、忠盛が、自分の有能さをよくわかってなかった(=自分にしかできないのに、皆にもできると思っちゃってた)、手落ちかも。
■棟梁になったからには、かかわり合いになりたくない人脈にも関わらなきゃいけません。
清盛のために、トップとの宴会をセッティングしてくれる家成さん。この人ほんとにいい人ね。
そこで不得意なお歌を詠まねばなりません。もう清盛はそのことでアタマいっぱい。焦りだけがたまっていきます。
こういうときに頼りになる義清こと西行は高野山での修行期間だそうで、清盛は信西に和歌を教えてもらおうとしますが、断られてしまいます。
ここはお前が朝廷の中で今後どうなるかの試金石だ、だから自分でやれと。
信西のこういう「実力主義」が、良いところでもあり、のちのち孤立する要因でもあるんでしょうね。

■一方、新人「棟梁の妻」になったのは、時子。
人のよい彼女は、夫の部下になってくれたみんなのために、心をこめてごちそうしようとお食事の準備をします。
が、読みが甘かった。棟梁レベルの宴会規模をわかってなかったので、お料理が全然足りてなかったのです。
■こっちも「あーーーわかるーーーー!」って感じ。
最初に「どういう人を、どういう集まりに呼ぶのか」っていう大枠を知るところから始めなきゃいけなかったのに、自分がわかる目線から仕事を始めちゃったんですよね。うううう、いろいろ思い出してイタいわ…。
「みんなに気持ちよく過ごしてもらおう」って思ったこと自体はいいんだけど、「みんな」の想定が、清盛が棟梁になる前と変わってなかったわけです。
「社会人になってすぐ職場の飲み会とかの幹事まかされて、はりきったんだけど、めっちゃ学生ノリの飲み会にしちゃった」みたいなもんですかね。ああ心が痛い…。

(ところで、いま、清盛のあとの番組をそのまま流してるんですけど、その「新型うつ特集」がまたイタくてつらい…どうして今日のN●Kは、楽しい連休前にこんな傷をえぐる残虐プログラムなんだ(笑)。)

■で、結果は、宴会の席で夫婦喧嘩です(涙)。
周りが気を遣って「じゃあ、お料理足りなくても、楽を奏でて耳を楽しませて」ってナイスパスしてくれたのですが、琵琶を弾かなくなって久しい時子は、そのパスすらも受け損なう。
清盛のもやもやは一層高まります。

■この家庭内不和は、子どもたちにも飛び火。
清盛の子どもは、いま、知盛まで生まれてます。(知盛が結構顔の整ったコだったので、成人後にも期待♪)
重盛は、もうとにかく「よくできたお子さん」タイプ。清盛にない理性&知性の光があります(笑)。
基盛は、飽きっぽくてでも行動力のありそうな、子どもらしい子ども。適度なちゃらんぽらんさが、清盛似ってよりも、時子にちょっと似てるように描かれてますね。面白い。
宗盛は、まだ幼児なので、言われたようにのんびりやってる状態。
彼は特にいまの家族関係に疑問も違和感も持ってないわけですが、時忠がいらん波風を立ててしまいます。
■幼児の宗盛に、わざわざ
「お前は後妻の息子で、先妻の息子である重盛や基盛とは敢えて下に置かれてるから、無理に武芸も学問も磨かなくていいよ」
ぎゃーーーー宗盛になる人になんてこと言うんだお前ー!!!!!!!!!!!!!
この後の時忠の言動を見ると、どうやら彼は
 ・能天気そうに見えてそれなりに考えてる時子を、清盛がお気楽キャラだと思ってるトコロが不満。
 ・ラクに生きていいんだぜと宗盛に言いたかった。
のかもしれませんが、幼児にそんな対応してはいけません。明らかに、励まし方が、世間に疲れた同僚への「くじけたっていいさ、にんげんだもの」的手法です。相手見て励まし方考えろよ時忠…。

■この迷惑な叔父さんの励ましの悪影響を受けてしまった宗盛(まだ清三郎だけど)は、「うわーん!もう何もやらないもん!!」となってしまう。仕事の悩みでいっぱいいっぱいの清盛は、「お前ひとの気も知らないで…!」となっちゃいます。
とはいえ、相手は幼児なので、怒りの矛先は時子へ。激昂してる清盛は、「明子ならもっとちゃんとやった」と、言ってはならん一言を言ってしまいます。
ダメージを受けてしまう時子。
時子は、清盛が思ってるほどお気楽な人間でもありません。かつて清盛が告げた「耳にのこる明子の音色を消されたくない、だから琵琶を奏でてくれるな」という言葉をバカ正直に守って、琵琶を断ったのだ。
時忠はそう告げます。

いや、それだけじゃなく、時子にも明らかに適性なさそうだったけどね…

と思ったのはおいといて(笑)。
あのときの言葉って、死んだ明子を忘れて時子に癒されそうになってた清盛が、自分の心を明子のほうに引き戻すために言ってた言葉だと思います。だから、言葉面通りに受け取らなくてもいいと思うんですけど、明子のことも尊敬してた時子は、それをそのまま額面どおりに受け取ったんでしょうね。
■清盛は、そのもやもやを抱えたまま、宴の場に挑みます。


■この頃、朝廷では、得子の大切な大切な子・近衛天皇の体調が思わしくない状態でした。今すぐどうってわけでもないけど、「もう長くないだろうな…」って状態です。
近衛帝が崩御したら、次は誰が頂点に立つのか。若い近衛帝には子がまだなく、忠通が差し出した娘は懐妊しています(とみんな思ってる状態です)が、しかしまだ男か女かもわからない。
そうなると、崇徳院のリベンジの可能性も浮上します。崇徳院の子・重仁親王は近衛帝の1歳下ですから、当時としては十分大人です。生母の出自が低いことがネックではありますが、彼を帝にして崇徳が院政を執る可能性だって出てきます。

・得子の思惑…近衛帝になんとしても長生きしてもらいたい! 
          どーしてもダメなら生まれてくる孫に。
・忠通の思惑…近衛帝に入内した娘のおなかにいる子に!
・頼長の思惑…兄(忠通)の思惑通りになって増長させたくない。
          娘・多子は近衛に嫁いでるけど、懐妊の気配なし。
          近衛の体調的に、難しいかな…。
・崇徳の思惑…ひょっとして重仁のチャンス…? 
          いや、ダメ!腹違いとはいえ弟(近衛)の夭折を願うなんて!
・雅仁の思惑…どーでもいい。
          でも、崇徳が自制してるどす黒い権力欲をつっつくのは楽しいわー。
・信西の思惑…タイミング次第では、漁夫の利で、
          自分の推しメン・雅仁にもチャンスが出そうだ。
          一時たりとも政局から目が離せないな。
・鳥羽院の思惑・・・不明。でも、ここまでこじれさせた自分を恥じる気持ちはある。

各人物の立場や言動を整理すると、こんな状態のようです。
■崇徳は、風流を愛する人なので、理性では必死に「病気の弟を心配する兄」であろうとしますが、「でも、アイツが子のないまま死んでくれれば、重仁が有力候補…v」という黒い気持ちを、雅仁にツンツンされてます。
この二人の同居生活、面白いなぁー。
崇徳にしてみると、自分が抱えている闇を雅仁が代弁して、「いやいや、やめなさいそんなこと」ってたしなめるこの状態が、ストレス発散でもあるんでしょうね。雅仁は崇徳に対しては「でもアンタだってそう思ってるじゃん」とまで踏み込んで攻撃はしないようだし。

■そんなこんなで、宴会に出席した摂関家兄弟も、王家のみなさんも、そういうドロドロを抱えてつつ、しかししれっと「春」のお題をエレガントに和歌にします。
崇徳院は「満開の花を見た…………という夢を見ました」という夢オチ!歌を披露しますが、得子にいきなり「まぁあんた、政治も夢の中でしかできないもんね(ププ」とコメントされ、黙り込みます。
いい感じに場が冷えたところで、清盛の歌が披露されます。
家成の子・成親が詠み役ですが、歌を見るなり、「よ、読めません…」と放棄。

1)すごい下品だった
2)字が汚くて読めなかった
3)和歌じゃないかった

さて答えはどれでしょう。正解は3)でした。「4人いるうちの息子たち。全員俺の子!」という家族宣言。
「っつーか、それ、和歌じゃない」と出席者呆然。
しかし、清盛はただいま思いつめてたことをそのまま言葉にしたのでしょうが、内容は、この宴に出席したメンバーの「身内で、『死ねばいいのに』レベルの諍いをしている」ことへの痛烈な皮肉になります。
■鳥羽法皇は、これがちょっと面白かったご様子。
「朕を射てみよ」事件から、法皇様は清盛の隠れファンですね。彼にとって清盛は、「違う選択肢にしていれば、なれたかもしれない、なりたかった自分」なのです。
■あと、せっかくセッティングした宴でこんなズッコケ和歌を披露されて、かつ「そんなわけで、いまから家庭内喧嘩を収めなきゃいけないので、これでお開きにしましょう!」と言われてしまった家成さんも、「しゃーねーなぁ(笑)」ってリアクション。
これ、前回に伏線敷いてたんですね。前回、自分の邸宅を打ち壊された家成が、珍しくぶすっとした表情で頬杖ついてる姿が出てました。あのシーンで、彼が、納得ずくで朝廷に己をポジショニングしながらも、「やってらんねー」って思いも持ってる姿が描かれてました。
で、今回の表情。彼は清盛の熱心なファンなどではなく、ちょっと引いてはいますが、「めんどくさいヤツだけど、嫌いじゃない」って思ってることがわかります。
前回のあの表情がなかったら、このへんは伝わらないわけで、ほんと細かいつながりは丁寧なんだよなこのドラマ。漫画なり小説なり、自分で「おはなし」を書いてる人間にとっては、面白い。
読み手が前のめりで情報を得ようとすると、そのぶんの情報がちゃんとあちこちに埋め込まれてるタイプのつくりですね。「人物描写が浅い」っていう評価もあるけど、私、相当情報埋め込んでると思うんだけどなぁ。参加者的に、自分が情報をとりに行けば深まるタイプのつくりだとは思います。
そういう意味で、「浅くも観れるし深くも観れる」こういう作り方って興味深い。ゲームとか作るときにもできそうな手法だなーって思うんですけど、ネックは、この時代の前提知識が読み手側にないので、「浅く観る」がうまく機能してないことですね。
材料と手法がうまく相乗効果を出せてないっていう評価なら理解できる。でも、「描き込みが浅い」ってのは、このドラマの場合は「それはあなたの読み方が浅いからじゃないか?」って思う。歴史じゃなく、物語の読み方という意味で。
この脚本家さん、ひょっとしたら視聴率とかのことで凹んでるかもしれないけど、ぜひまた大河を、今度はわかりやすい時代で、この手法をまた使ってやってみてほしい。そしたら、かなりイケると思うんだ。


■さて、宴会を強制終了して家に戻った清盛。
すると、すでに息子たちが動いていました。宗盛に、時子の琵琶の音色が自分たちを慰めてくれたことを語り、兄弟3人で時子のもとへ。時子に、まっすぐに自分たちの思いを伝えます。
清盛が戻ってきたときには、息子達は輪になって母の演奏を聴いていました。駆けつけてきた父にびっくりし、勇気を振り絞って、間に入る重盛&基盛。自分たちの時子への感謝を伝え、母を悲しませるなと父をしかりつけます。
時子の目にはうっすら涙。これ、まさに「雨降って地固まる」ですね。清盛本人が時子に感謝を伝えるよりも、時子はもっとうれしかったでしょう。
清盛は、宗子へのコレが足りなかったんだよな。(まぁトラウマあったから仕方ないんだけど)

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■清盛とその家族は、こんな風にまずコアメンバーが絆を取り戻しました。ここからはお互い支えあって、がんばっていくのでしょう。
■一方、不穏なのは源氏。
前半パートでは、義朝は完全ノロケモードでした。
常盤の穏やかさに癒されて、すっかり丸くなってる(笑)。清盛にも「昇進おめでとう! 俺も、お前ほどじゃないけどちょっと出世したよ。お互いに会社のために頑張ろうな!」みたいなアナタどちらさまですか級の爽やかコメントをかまして、デレデレです。常盤すげぇわアンタ。
■しかし、そんな幸せデレデレも長く続かず。
摂関家にどこまで与するかというテーマにおいて義朝と対立していた為義は、ついに義朝との決裂を決意します。次男・義賢に伝家の宝刀を譲り、嫡男の座を狙わせるかのような言葉をかけます。
そのことを知り、父に詰め寄る義朝。
為義の台詞がかなしかったですね。「誇らしき我が子よ、お前は強うなりすぎた」。
義朝は、自分のために泥臭い仕事も我慢してやってる為義に誇りを取り戻してほしかった。しかし、そうやって父を叱咤激励しているつもりが、為義をうちのめし、僅かに守っている「それでも、家を守る為に」というプライドを砕いていた。
なんだかんだでお父さん大好きな義朝は、この先どうなるんでしょう。
そして鎌田父子も。この父子は、別に互いが決裂してるわけじゃないけど、でも互いが使える主君の苦しみや屈折に寄り添うためには、主君と同じ状態に身を置くしかないんですよね。この父子もつらいなぁ。。。
■つらいといえば、由良。
彼女は、義朝がよそに女を作ってる、しかもかなり本気モードであることを知りつつも、賢い妻として自制してます。昔の彼女だったら「キー!!!」ってなりそうなのに、かなり義朝に教育されちゃってるなぁ。
というだけでなく、ただプライドが高い女じゃなくて、根が真面目なんでしょうね。頼朝が母側についてるところが救いです。

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■さてさて。今回は、清盛が棟梁になるという節目の回であったことも関係してか、清盛の兄弟や子どもたちの描写が丁寧でしたね。「これから彼らが話題の中心になってくから、顔とキャラおぼえいてねー」という。
■弓のシーンは、「できてないフォーム」が巧くて笑った。
経盛は、芸術の才能がまだ出てきてないので(一門の宴会シーンで、楽で耳を楽しませようという提案はしてましたが。あれって、経盛でしたよね?)、いまの時点ではただのダメキャラっぽいのが気の毒。
教盛は、教経的な、勇猛キャラなんですね。私は、鹿ケ谷後の描写で、わりとオットリさんなイメージのほうを持ってたので、ちょっと意外。でも、経盛とのキャラ分けのわかりやすさを考えると、これでいいんだろうな。
■あとは、さらっと家成の息子・成親が登場しました。
岡山の吉備津が最後の紀行コーナーで紹介される日も来そうですね。岡山県民としては楽しみですなぁ。
重盛と同い年齢のはずですが、重盛は子役、成親は大人の役者さんですね。
もっとマロマロした感じかと思ったら、わりと普通な演技でした。
あの「読めません」時の「こんなのありえんわ」って感じのリアクションで、家成ほど清盛の個性との親和性が高くないことは一目瞭然ですが、この先どうなるでしょうね。わくわく。
■あと、次回楽しみなのは、なんといっても雅仁親王!
かなり表情出してきてましたね。私、いままでのこの人の出番を観てて、「このドラマは、わかりやすい悪役を作らないようだけど、雅仁だけは違うのかな?」って思ってたんですよ。
清盛の家で双六勝負をする回ではちょっと彼の内面を描きそうだったけど、でも「心に闇をもっていて、誰にも内側を見せない人」路線で行って、視聴者にも見せない方針なのかなって。
でも、次回の予告で、「あー、後白河の内側にも挑戦するんだ」とわかり、すごいワクワクしてます。
踏み込まずに「ちょっとヘンな人なんです」で済ませたほうがラクな人物だと思うんですよ。「義経」のときはそうしてましたよね。(ほかで言うと、織田信長もそういう扱われ方にされやすい傾向あると思う)
井上靖で「後白河院」ってあって、彼の周辺人物の後白河評で構成されてる面白い小説ですが、一方で、そういう描き方なら描けるけど、本人一人称は難しいよなとも思う。なんというか、彼のメンタリティは、現代人が想像するのが非常に難しそう。
でも、今回の脚本の人は、敢えて挑戦しに行くんですね。
まさに「めんどくさいけど、嫌いじゃない」です。そういうの。
成功しても失敗しても応援したいし、頑張ってほしい。
by mmkoron | 2012-04-29 23:27 | 大河ドラマ「平清盛」

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