源平観戦日記


第34話「白河院の伝言」

■ネットのニュースを流し読みしてたら、10月に宇宙刑事ギャバンの映画をやる、ってのを見てうわぁぁなつかしいー!とワクワク。当時私は男ばっかりのイトコたちと暮らしてたんだけど、ギャバンの裏番組がオバケのQ太郎でして。で、最初はチャンネル争いに負けてオバQをお祖母ちゃんの部屋の小さいテレビで見てたんだよね。でも、気がついたらみんなで一緒にギャバン見てた(笑)。

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■お話は前回の続き、屋敷で倒れている清盛を、時子と盛国が看病するシーンから。
病気は「寸白」とのこと。寄生虫ですな。今昔物語集にも「寸白信濃守に任じて解け失する語」(巻28-第39話)なんてのがあるので、わりと彼らにはメジャーな病気だったようです。ちなみに今昔物語の話は、寸白をわずらってた女性が出産して、その息子が出世して信濃の国司にまでなるんだけど、実は彼の正体が…! ってなお話です。読んでるとなぜか寸白のほうに肩入れして「やめて! 彼が何をしたというの!?」みたいな気分になってしまうのが不思議(笑)。
■それはさておき。
一門の皆を集め、お医者さんから「覚悟しとくように」と言われたことを告げる時子。サナダムシとかだと死ぬことはない…って聞いたことがあるように思うのですが、点滴とかで栄養注入できないこの時代だとまた違うのかな。悪い種類に中っちゃったのかもしれないですね。
清盛の看病は、盛国がしてるようです。時子がしろよ!と思うのですが、後の会話で彼らはこの病気が感染するかも…と思ってる風なので、時子は敢えて引き剥がされてるのかもしれません。
「覚悟」の言葉に動揺しまくる一同。教盛が「宋の薬がある!!」と言い出し、みんなでそうだそうだ、手元のが効かないなら兎丸に言って取り寄せよう!!いやでも間に合うのか!?いやいやでも!!…と盛り上がるのですが、騒ぐ一同を時子は叱りつけます。そして重盛に、今はお前が一門を統べるのだと呼びかけるのでした。「かしこまりました」と重い表情で頷く重盛。
重盛は、皆が騒いでいる間もずっとだんまりでした。彼は、考えていることが顔に出ないキャラクターなのですが、ものすごく何かを考えてそうなことだけが伝わるのが、なんか損な性格ですね(o´_`o)
■時子は一門の女性も集めて、訓示をたれます。尼削ぎの女の子がいる…と思ったら、藤原基実未亡人となった盛子ですか! わざわざここで出してくるってことは、10年後の彼女の死も描くってことですかね。
重盛の描写が重いことと合わせて考えると、盛子の死も、清盛ブチ切れ→後白河への攻撃 の要因として描かれるのかな。ううう。

■清盛危篤の知らせで、関係者の間でぶっちゃけトーク大会が開催されます。実際はうなされている清盛と並行で場面が入ってくるのですが、文章にするとめんどいので整理して書きます。

1)伊豆
■ここは本音もなにも、完全にダウナー系になっている頼朝ですから、清盛が死ぬはずなんてない、自分のこの不幸は永遠に続くんだ…と、かつて習得してなかった「自嘲的な笑み」なんて浮かべてます。
■頼朝(ちなみにこのときハタチとかそこら)は完全にエネルギー失ってる様子。八重姫んとこの下男との交流がなくなってお魚が入手できてないんじゃないでしょうか。大根業者時政の野菜だけでは足りないのでしょう。たんぱく質をもっと!脂肪をもっと!!…と、思ってたら今回のラストに貴重なたんぱく質の運び屋が登場してましたね。

2)摂関家Bros.
■相変わらずの安定感です。
清盛没後の身の処し方を相談している武官をたしなめつつも、もう嬉しくってしょうがない気持ちを隠すこともせず満面の笑み。
今こそ国をあるべき姿にすべきだと言い出す基房。なんと、彼は以仁王擁立に加担するつもりらしいのです。以仁王を持ち上げることを八条女院に約束する基房。まだ清盛死んでないのに、当確気分で3人で悪役笑い。以仁王のめっちゃ気合い入ったワル笑みが印象的です。悪役すぎないかこれ。
■盛り上がってる基房・八条女院・以仁王に対して、兼実はちょっとカタい表情。
兼実は清盛が倒れたときに日記に「この人がいなくなると、世の中マズいんちゃう?」ってなことを書いてますし、基房べったりってわけではないのに(のちに基房が失脚したとき、摂関の座が自分にまわってくるかも?ってワクワクしてる)、このドラマではいつも2人セットだなぁ…って思ってたのですが、このへんから徐々に兼実が距離をとりはじめるのかもしれませんね。

3)後白河&滋子&成親&西光
■後白河近臣チームは、ちょうど熊野の途中で、和歌山の田辺のあたりにいました。後白河は背中におできができていて、薬を塗って治療中のようです。
そんな中、清盛が病に倒れたという知らせが。朝廷に清盛という押さえがいないことを危惧し(以仁王たちが気になりますしね)、滋子たちは直ちに都に戻る準備を始めますが、後白河は政局云々よりも清盛が死ぬかもというそのことに衝撃を受けているようです。
■で、すぐに引き返そうとしたのですが、折り悪くの大雨(ちなみに病気になったのは2月とかなので、台風の時期とかではないです。)。途中で待機になってしまって、後白河はかなり焦れて苛立ってます。
それを見て「やれやれ」な表情なのは西光。彼にとっては、清盛は「信西にくっついてた武士風情」でしかなくなってます。敵視だけでなく見下しモード入ってるってことは、頼朝を殺す殺さない云々がなくても、内心「信西の真のパートナー」とは思ってなかったってことでしょうね。
■清盛ごときに大騒ぎして…とムッとする西光に対して、現状認識が甘いと言ってのける成親。世の中はすべてカネで、清盛はそれを持っている。ここで死なれたら、何のために重盛と我が妹を娶わせて姻戚になって擦り寄ったのか意味ないじゃん…と、成親さんここに来て真っ黒モードですよ。
成親がどういうキャラとして描かれてるのか読み取りづらかったけど、コバンザメ処世術の人物なんですね。というか、利益を受けるだけでなく足を引っ張ってくるところは、どちらかというと寸白系かも。重盛が細っていくぅ~!!
ところで、成親の表情を見ながら、いつも何かを思い出すんだよなぁって思ってたんですけど。今日、ギャバンのニュース見て気づいた! 「宇宙刑事シャイダー」の神官ポーだ!!
役者さんが似てるってわけじゃないんだけど、なんか表情(顔の上げ方とか目線とか)が似てるように思うんだよね。ギャバンよりもシャイダーのほうが好きだったんだよな。でもシャイダーは役者さんが亡くなったから復活はないよね。しょんぼり…。

4)盛国
■ある意味これも本音の吐露なのかな。生田(この人も老けないな…)が自分が代わりに看病する、もしあなたまで病気に倒れたら…と心配するのを遮って、自分が看病すると譲りません。清盛に何かあったら、自分も生きてはいないとさえ語る盛国。なんかこう書くとBLっぽいのですが、60と50のじいさん&おっさんなので、盛り上がるには乙女フィルターが何枚か必要ですな。

5)源頼政
■前回、なぜ平家にへつらうんだと責める息子・仲綱をたしなめてましたが、今回は、清盛が死んで一門が動揺することがあったら、そこがチャンスだ…と決意表明。でも、今回は清盛快復しちゃうから、こぶしを振り上げようとしたらスカった感じなんですけどね。そして10年、こぶしの下ろしドコロを待つことになります。

6)常盤
■父上が病気!?とショックを受ける牛若に、「そなたの父は相国様ではない、そなたの父は…」と言いかけも、なかなか言い出せない常盤。清盛が重体のいま、それを言おうとする心理って何なんでしょうね。
■ここで彼女の身になって考えてみるう。このへんの事情を説明するということは、敵の大将に身を任せた自分の行いを説明しなきゃいけないわけで、我が子には言いづらかったというのはあると思います。
ヘタに自己弁護しようとすると、清盛を悪く言わざるをえなくなる。しかし、彼女にとってそれは本意ではないから黙ってた。しかし、このまま清盛が死んで、牛若が「お父さんが死んじゃった!」とショックを受けるのは、取り返しがつかなくなる予感がした。…そんな感じなのかなーと。
■今回のラストで常盤は牛若を寺に預けることを決め、「悲しみとも憎しみとも無縁に生きてほしい」と告げています。自分自身は義朝の妻として生き抜くと清盛に宣言したのに…とも思っちゃいますが、まぁ、生きる戦う覚悟をしたのは子ども達への愛ゆえでしょうから、自分は恥をさらして生きてでも、子どもは穏やかにすごしてほしいってことなんでしょうが。

7)重盛&時子&宗盛&時忠
■清盛の代理をするという初の大任に耐えている重盛。しかし、清盛が倒れ後白河が足止めをくらっている今こそ…と山法師たちが嫌がらせの強訴(笑・ドラマでほんとにそう言ってた)をする動きが。また、氾濫してる鴨川の周辺に暮らす民も心配です。重盛は山法師の動きについて知らせをうけると、片方は弟に任せて手分けしようと思ったのでしょう、宗盛を呼び、鴨川への対応をするよう言いつけます。重盛、気を張ってることもあるんでしょうが、めっちゃ怖い感じですね。この余裕のなさが若さ…といっても、もう30ですけど。
■お兄ちゃんから命令を受けて、急いで出かけようとする宗盛。そこに現れるのは…トラブルメーカー・時忠おじさん!! お前その立場でいいのか?清盛の正妻(=時子)の長男はお前なのに…とじわじわ宗盛をゆさぶります。時忠はこう言ってますが、実際は明子も時子も正妻で、明子が前妻・時子が後妻だという関係ですから、重盛だって正妻の子どもなんですけどね(だから、舞子と宗子の関係とは違う)。ただ、明子は身分が低かったので、こういう言い方なんでしょう。
揺さぶる時忠と動揺する宗盛に割って入るのは時子。なんてこと言うの!2人とも私の子よ!!とばかりに時忠を叱り飛ばしますが、時忠はひるまず、腹を痛めた子のほうが可愛いのは当然じゃないか…と、時子がハラの奥にしまっている気持ちを引っ張り出そうとします。
ここの時忠の表情がいい。どこかちょっと思いつめたような目つきで。どこまでも利己的な男なんだけど、便乗して自分がウマい汁をすする気まんまんなんだけど、姉とその子どもたちを一番重んじられる立場にしたい…っていう気持ちもほんのちょっとあるんだよね(あくまでも、彼の価値観での「姉を幸せにしたい」であって、時子にしてみれば大きなお世話なんだが)。そのほんのちょっとの真心があるから、時子もひるんでしまう。
■姉・弟・甥がぴーちくやっていると、向かい側の館に人の影。重盛です。思わずぎょっとする3人。
重盛は何を考えているのかわからない眼差しで3人を見やると、それまでの会話については何もリアクションせず、ただ、事務的に宗盛に「さっき言ったことをはやくしろ」とだけ言い、屋敷の奥に去って行きます。
ビビりまくる宗盛。そして、時子。
ここで時子が「うちの弟がバカ言ってごめんね! 私にとってはあなただって大切な息子よ!」って笑ってあげられればまだよかったのかもしれないのですが、悲しいかな時子さんは時忠の言葉にほんの少し心を動かされ、そして重盛を見て後ろめたさを感じてしまった。さらに、何もリアクションを返さない重盛を、「怖い」と思ってしまった。……そんな心の動きが読みとれる、すごいいいシーンでした。
■でもさ、重盛ってそんなに怖い人じゃないですよね。以前のシーンでの経子とのやりとりからは、清盛のビジョンを読みとれない自分に苛立ちつつも、理解できなくてもお父さんの志に寄り添いたい、そのために自分にできることをしたい…っていう健気な気持ちが吐露されてました。基盛の快活さ率直さを、羨ましいって内心思ってる姿も見えてました。だから、つらいよね…。
しかも、奥さんの経子はオアシスだけど、そのお兄さんの成親は真っ黒であることが今回判明(涙)。
■この先のストーリーとしては、「一門での孤立感を深めているところを、後白河サイドが接近。後白河「自分をのけ者にして福原で楽しそうなのがムシャクシャしてやった。後悔はしていない。」→ひどい裏切り(=鹿ケ谷)→清盛ブチ切れ処断→絶望のなか神経細って重盛死亡→清盛が重盛死後の後白河にブチ切れ」って展開になりそうだな…って思うんですけど、でも、今までの重盛を知っている視聴者としては、救いのない中で重盛に死んではほしくないー!!

■とまぁ、こんな感じで周辺がそれぞれの思惑をちょびっと見せているころ、清盛はうなされる夢の中で、過去の記憶を旅していました。それこそお母さん・舞子のおなかの中の記憶まで遡って。
■そこで見たのは、「鴨川の水・山法師・賽の目」という思うままにならない「三不如意」に苛立つ白河院の姿。そして、母・舞子が「白拍子という身分でありながら、白河院の子を身ごもる」という大ラッキーな目を出しながらも、陰陽師の報告によって一気に転落する様子。さらに、おなかの子を流せといわれた舞子が一世一代の決意をし、逃亡。忠盛と出会ったのちに、彼と清盛を守るため院に立ち向かい、死んでいった姿でした。
これは清盛が見ていない・覚えていないはずの記憶。しかし、彼の原点です。
今回はある意味の「総集編」ですね。次回から清盛が出家して生まれ変わるために、もう一度最初に立ち返って、彼の進む道を何が決定してきたかを描いている回です。同時に、彼が進む道を阻む人々を描写しているところが、なんともニクいわけですが。

■そんな頃、足止めをくらっていた後白河は、清盛がいなくなることへの懼れをつぶやきます。
清盛が向けてくれる鋭い眼差しによって、自分が居場所を与えられている気がしていた…。とのこと。
今回のぶっちゃけ大会で、一番清盛に好意的なぶっちゃけが、まさか後白河から発せられるとは…!!
この2人の関係は面白いですね。政治的センスはなく、でもプライドと自意識だけは高くて、立場だけを便利に使われることに耐えられない後白河。そんな彼は、自分に面と向かって「お前はほんとにダメだ!」と宣告してくれる清盛を、非常に屈折した胸のうちで気に入ってる。でも、清盛は「めんどくさいので、正直相手にしたくない」って思ってる(笑)。だから、清盛にこっちを向いてほしくて、ちょくちょく悪さをする。
めったにない、彼の内面吐露の場面なんですけど、滋子がさらっと流してるのが笑えた(笑)。
背中のおできがサイコロに似てるねと滋子に指摘され、ハッとします。立ち上がると、大雨の中、輿で都へと突き進む後白河。しかし鴨川が氾濫していて先に進めません。
サイコロ(のおでき)、鴨川、そして動きを見せる山法師。おつきのものたちは彼を押しとどめようとします。
しかし後白河は、輿から出ると、泥と雨の中を自らの足で都へ進むのでした。

■清盛の病床には、乙前がやってきました。
治療のすべもない清盛の隣で、やさしく「遊びをせんとや…」の歌をうたう乙前。
清盛の耳には、人が生きる意味・武士が生きる意味を問いかけ語る舞子の記憶に、乙前の歌声が重なります。対面のためではなく人が生きるために武士の力をふるうと信じ、舞子と清盛を守ろうとした忠盛の姿、その忠盛と清盛を守る為に命を落とした舞子。清盛は、ついにその記憶までたどり着きます。
■舞子の亡骸の前で、「母上ぇぇ!」と号泣する清盛。このシーンはよかった。これはわざわざ吹石さんにもう一回死んでもらう価値のあったシーンだわ。これが、清盛を前に進ませるために流れた、最初の血です。
目の前の母親の死に泣き叫ぶ清盛の前に、白河院。
顔を上げた瞬間に舞子の亡骸がすっと消えるところや、清盛が普段のシーンよりも年齢を意識してない演技になっているところは、いかにも夢の中ってカンジでいいですね。
実の父親である白河院の前で、登りつめるまでに流した多くの血への苦しみを語る清盛。太政大臣をすぐやめた清盛と、院政を選んだ自分が似ているという白河院に、清盛は違うと告げます。
自分を突き動かすのはもののけ(=自分の欲だけを追求した白河院)の血ではない、これまでに流してきた血への決意や責任が自分を突き動かすのだ。それが清盛の答えです。
(ちょっと、『ベルセルク』でグリフィスが「ささげる」って言ったシーン思い出したわ。あれも、流した血への決意ですよね)
中年になった清盛は、自分の思いを胸に収めるタイプに自分を変えましたが、ここは夢の中だからこそ全部吐露できるんですよね。いい仕掛けだなと思います。このシーンがあるなら、今までの回でちょい出しを続ける必要なかったような気もするけど(何度も続いたからちょい言い訳がましく感じてたんだよね)。
■清盛の決意を聞いた白河院は、清盛に賽を投げかけます。これを振って、自分が見た「頂点のその先」を見てみろ、と。それを受けて立つ清盛。
でもさ、ドラマで白河院の最期を見る限り、頂点の先は誰にも訪れる「諸行無常」だったと思うんですけど。
…ああ清盛そのサイコロ振っちゃだめー!って思っちゃう。この白河院は清盛の記憶の中の院だから、また別だとは思いつつも、じたばたしてしまったわ。
■白河院のサイコロを受け取った清盛。目を開けた彼の前にいたのは、泥まみれのずぶぬれで駆けつけた後白河院でした。
ツンデレ全開で「この死にぞこないが!」と悪態をついて帰る後白河。
ふと気づくと、背中にあったサイコロのおできが消えていました。そして、起き上がった清盛の手にはなぜかサイコロ。
清盛は白河院から渡されたサイコロだと思っている。でも、実は、三不如意の中を突っ切ってサイコロを届けたのは後白河なのです。この2人の腐れ縁はまだまだ続きそうです。

■無事に快復した清盛。重盛に、病気の間の状況を訪ねますが、重盛は無表情のまま出来事だけを報告します。時忠たちとのやり取りなどおくびにも出さず。そこに不気味さを感じてしまう時子。
生まれ変わった清盛ですが、その周囲は逃れられないしがらみにとらわれています。
■一方、鎌倉では。いよいよ政子登場です。すげー、今までで一番ワイルドだわこの政子。
「草燃える」の政子はちょっと今回の時子っぽいというか、夢見る夢子さんなところがあった。「義経」の政子は武芸に熱心だったけど、泥まみれになって暴れるカンジではなかったですもんね。面白い、楽しみ。
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by mmkoron | 2012-09-09 19:56 | 大河ドラマ「平清盛」

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