源平観戦日記


カテゴリ:余談あれこれ( 14 )



大河「清盛」中間感想

※今回はわりとネガティブなことも書くと思うので、
「清盛」について肯定的な意見しか見たくないよ!って方は読み飛ばしてください。



■「清盛」ももう38話。あと1クールを切ったってことですねついに。
ここでちょっと小休止して、感想を書きたいと思います。
■さてさて、「清盛」ですが視聴率的には低空飛行、一部からは汚い暗い事実をゆがめてるなどの罵倒、でも一部の人には絶賛された状態でこのまま最終回まで行くのかなーって感じです。
しかし再来年の大河はまだ決まらず。誰もがそう考えると思うのですが、
「八重の桜に玉突きされていったん待機になった題材は、戦国でも幕末でもないマイナーな時代で、『清盛』が大コケしたからそのために再検討になっちゃったのかな」ってな状態ですかね。
実際どうなんでしょうね。そろそろ発表だとは思いますが。
■私は「清盛」は好きです。でも、このドラマをスキじゃないって思うときに、どういう理由になるのかはなんとなく想像します。それを書き出してみようと思います。

1)あまり他の映像作品で扱われたことがなく、前提知識がないので普段の大河の楽しみ方ができない。
普段、「おおー、今年の本能寺はそう来たか!」みたいに見てたとしたら。
今年の保元平治のあたりなんて、映像って言ったら、新平家物語か、松平健様が清盛役だったドラマくらいでしょうから、そういう楽しみ方はあまりできないでしょう。
かつて、「いのち」が実在人物を題材にしていないために、「大河でやる意味がねぇ」的な批判を受けたことがありましたが、わりと似てるのかも。
かつて私は映画「薔薇の名前」を見てたときに、「あー、これ、私がクリスチャンだったらもっと面白いんだろうな」って思ったのですが、そんな感じかなと思うと共感できます。

2)伏線が遠いので、1回1回の達成感が薄い。
「清盛」が、自己満っぽいと批判される理由は、このあたりかなと思います。
距離の遠いところに伏線を置いたり、対比による「一方の説明を読むことで、もう一方を察する」みたいな構成も多くて、視聴者に対して、よく言えば「双方向になると楽しい」、悪く言えば「作り手から読み手への要求が多い」作品だと思います。
うちのおかんは「清盛」のことを、「見てて疲れる」と言ってます。
それは、画面が暗いとかそういう問題じゃなくて、「え?どういうこと??」といちいち考えなきゃいけないのが重いんですよね。
また、清盛人生全体の浮き沈みを念頭にエピソードを配置することを最重視してますから、1回1回の「清盛ピンチ!→やった、切り抜けた!!→清盛さんすごい!と評価される」的な達成感が弱い。

3)清盛の性格が嫌い。
無駄に正論振りかざして世間に反抗しつつも自信が持てなくてうじうじしている青年期、
昔の青さをなかったことにして、皆まで言わずにワンマンに仕事をする壮年期。
どちらも爽快感のある人柄ではないので、清盛を見てて楽しくないから見ない、って気持ちはわかる。
私は、前者はスキでした。私が女だからかな、別にああいうのを不快だと感じないんだよね。女の子の自意識をねっとり描かれたらイヤだと感じるかもしれないけど。
逆に、今の清盛は思わせぶりにほのめかすだけで、自分の本心をわかりやすく語る場がない。それを語る相手として盛国がポジショニングされてるのかと思いきや、あまりそういう感じでもないですよね。
そこは不親切だなと思います。
ナレーションも頼朝視点だから、清盛の内面まで語ることはできないですよね。だから、主人公の清盛に感情移入しづらい。別にストーリーを読むときに誰かに感情移入しなきゃ楽しめないってことじゃないんだろうけど、でもまぁ、楽しみづらいですわな。
ちなみに私は、「風林火山」の勘助(の性格)がほんとに嫌いで、もうこいつ画面に出て喋るなら見ない!ってくらいでした。でも、それはただ私の好みの問題で、だから風林火山が作品としてどうだというつもりはありません。

4)役者が若手ばかりで誰が誰やら。
大河=重鎮キャスト=ブランド と感じる人は、不満でしょう。ただでさえ登場人物があまり知られてない人ばかりなのに、「○○さんが演じてる人」という覚え方もできないので、なおさらわからん…ってことはあるかもしれません。

5)知られてない人物だからと思って、勝手にゆがめて描いてる
あまり知名度のない人物をドラマで重要人物として出すうえで、かなりキャラクターは強くなってるので、もともとその人物や時代が好きな人からすれば、ゲッと思うかもしれません。

と、並べてみました。
ここでは、画面が暗いとか、天皇だ王家だとか、盛盛ばかりで区別つかないみたいな「もうちょっと内容のあるところで批評しようよ」系は割愛します。
■で、今度は私が「清盛」を好きなところを書きます。

1)作り手がその時代の「おもしろさ」を考えて作ってる。
■「たくましい平安」ですね。
清盛を描くとなったときに、平家物語の「滅びの美」念頭に描くほうではなく、「たくましさ」を描こうと志向したのは、作り手がこの時代についていろいろ調べて感じて考えたからだと思います。
私は、調べてる知ってるよりも、「感じてる」「考えてる」ことに価値を置きたい。
さらに、その「たくましい平安→様式美よりも、生々しさのある平安」を、最後まで全うしようとしているところもすごく好きです。重盛の慟哭とか、本気で掘り下げに行ったなと思ってワクワクしました。
■例えば、他の大河だと。
「江」のとき、彼女の人生を水にたとえて描く…って最初のコンセプトは面白いと思ったんですよ。
最初は「私が私が」だった江が、だんだん受け止めて自分を変えていく生きかたを身につけるのかぁと。
根性つけていった篤姫とはまた別の路線なのね!と。
でも、実際お話が進んだら、作り手のほうが秀忠(というか多分向井理)を描くのに注力しちゃって、しかもその描き方が人物に甘いので、なんか未消化感が出ちゃった。
私は「江」を最初から最後まで見てたんですけど、「やりたいと決めたことと、やったことが合致しない」から、そこは失敗だったと思います。
ただ、淀の描き方は実はありそでなかったタイプで、そこはよかった。「しっかり者として頑張ってるけど、無条件に甘やかしてくれる人に靡きたくなってしまう」って様子とか、最後の自害しようと持った刀がブルブルゆれてるところとか、彼女の描き方は優しいなって思うんですよ。
「天地人」は、彼を描く以上、関が原での決断がエポックだと(戦国時代の知識があまりない私でも)思うし、そこでものすごく描きたいことがあるからこそこの題材なんだろうと期待してたわけだけど、意外とそこがノープランだったのには、ガクっときた。
■そんなわけで、私は上記の点で「江」や「天地人」に点が辛いんだけど、でも、「女がでしゃばるからいや」とか「現代っぽい恋愛観とか反戦思想がいや」とか「愛とか戦国時代にあり得ないからいや」みたいなのではないです。平家物語の時代、子どもは父母がべったりで育ててるわけではないですが、それでも平家物語読んでると、親子の情愛が私の感覚とそう違わないとわかる。そういうの読んでるから、「この時代だからこういうこと考える人はいない」みたいな断言はできない。

2)見る側に読解する楽しみがある
私はこれが苦痛じゃない、むしろ楽しい。
このドラマがいわゆるオタク層(歴史オタクじゃなくて、アニメとか漫画とか好きな人のほう)にわりと好かれてるってのはわかる。オタクはそういう作品の見方に慣れてますし、よく自分で訓練してますから。
ただ、そういう薀蓄うねうね言ったり考えたりするのはいや、TVはご飯とか食べながら気楽に見たい…って人も当然いるでしょう。私もニュース番組とかがめっちゃ思わせぶりだったらムカつくと思うし。
自分が期待している視聴の仕方ができないのは、ストレスだよね。

3)清盛が完成形じゃないのが面白い
■まだ清盛は「権力のその先」を見ていないので、このあとまた変化するのでしょう。
清盛が肯定される場面が少ないので爽快感がないんだけど、でも、ずーっと未完成な人間として描かれているのが、イライラするけど面白いなって思います。
今も、結局重盛の苦悩を汲み取ってやれずに楽観視しちゃってるところがありますよね。あんなに周りに支えられてここまで来れた人なのに、今は自分の夢に没頭しちゃってる。
この清盛がすきか嫌いかといわれたら、好きじゃないんです。でも、こういう主役もいいなと思う。
■風林火山の主人公もこういうことなんだよねきっと。
でも、私はあの勘助は根底に卑屈さみたいなのを感じちゃって、それがどうしてもダメだった。ある意味脚本も演者も描き方が上手だったんだと思う。

4)若者に機会を与えている姿勢が好ましい
■私、このドラマの登場人物で「演技がちょっと、うーん、与えられている役割を演じれてない気がする」と思うのは時子姉妹だけです。ほかは全然OK。
私は、大河ドラマだからって象の墓場みたいにする必要ないと思う。
もともとどういうつもりだったかは知らないけど、視聴率取れないってなったときに、大物投入にお金使うのではなく、演技ができる若者をどんどん投入したのはよいことだと私は思ってます。
■松ケン氏の演技も良いと思います。1話とか見返すと、今のほうが巧いなってわかるもん。若い人が演じると、伸びしろがあって面白いですね。だから私は主役が若い方がすき。実は、龍馬伝のときは「やっぱ40になると伸び幅にも限界があるのかぁ」と思って、自分はどっちかっつーとそっちに年齢近いのでシュンとなった。

5)なかなかこの時代で「他人の解釈ワールド」を見ることができないので、面白い。
■ドラマで描かれてるのは、その人物や世界の「解釈」のひとつです。別に作ってるほうはそれが正解だなんて思ってないわけで、見てるほうも正解を押し付けられたと被害妄想をする必要はないと思います。
■また、どんだけ事実を調べまくったって、その人が何を考えてどうしたかったのか把握することなんて、無理です。ただ、解釈するためのヒントが増えるだけ。
それは、例えば私の職歴や学歴や毎日の行動が全部知られ、ブログを全部読まれたとしても、誰かが私を100%把握できるなんて無理だというのと一緒です。
他人を推しはかり理解しようとするときに「正解」なんてない。
だから、自分と違う「解釈」の存在を、賛成はできなくても受け止めることができないと、歴史を題材に作品を見たり読んだり、まして作ったりなんてできない。そう思います。
■あと、私は逆に、作品のメインが「こういう人がいるってことを、知ってほしい」主張になっちゃってる漫画とか小説に対して、「説明はいいから作品にしてもらえたほうがいいなぁ」と鼻白んじゃうほうなんです。だから、積極的に解釈を攻めてくるほうが面白くてわくわくします。


■と、ここまでネガ観点とポジ観点で「清盛」を考えてみました。私自身がこの作品を好きなので、ネガに関してはどこまで核心に届いてるかはわかりません。でも、「ここは好き嫌いあるだろうな」「ここは確かにちょっと不十分だな」と思うところを書いたので、反論ありきで無理やり書いたってわけではないです。
■清盛への評価を見てて思うのは、これは多くの人が感じてると思うのですが

・全か無か、みたいな二元論がまかり通る怖さ
・「自分の好悪」と、「作品が良作か駄作か」の線引きのない怖さ

です。私は清盛のチャレンジングなところは好きだけど、補完を場外するのは怠惰だと思うので、そう見えてしまうようなネットでの活動には批判的です。あと、種まきから刈り取りが長すぎるきらいがあるのも、もうちょっと親切でもいいんじゃない?と思います。毎回TVにかぶりついて見てもらえて当然、ってものではないので。
ただ、「それは好みの問題だよな」ってことを引っ張り出して「駄作」って断言するのは、怖いです。
例えば、私は「梅ちゃん先生」を見て、人生をeasyモードで生きてる梅ちゃんにイラっとするわけですが(笑)、でも、この作品は朝ドラとして心軽くふんわり見れるように作ってるのだと思うので、「私は好きじゃない」とは言えるけど「駄作」だとはいえません。
「清盛」については、そのあたりの線引きが不安になります。罵るにしても神とあがめるにしても。
橋下さんの文楽への評価じゃないけど、「私が理解できないもの=不要なもの」って断ずる発想は、突き詰めて考えると恐ろしいですよ。
■と、そんなことを「清盛」を見ながら考えてます。
TV番組って、業界としてはサービス業なんだろうけど、「作品」は「サービス・商品」ってだけじゃない側面を持ってますよね。今求められているものが今必要なものなのか、ちょい先のために打つ手が今必要なものなのか、求められるものを作り出すことが今必要なものなのか、いろんなアプローチがあるのだと思いますが、NHKはそのアプローチを試してみることができる場所だと思うので、果敢にやってほしいです。
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by mmkoron | 2012-10-01 22:02 | 余談あれこれ


ツボバトン

「百万分率」のロックさまにいただいていたバトンです。

「ツボバトン」
※アニメや漫画・ゲームのキャラであなたがツボにくるのをあらいざらい答えてください。

■ツボる目
「ツリ目垂れ眉」が結構好きだったりします。その逆「垂れ目ツリ眉」も。
重衡の顔立ちがモロそんな感じですね。
漫画のキャラだと、あとは黒目がちなキャラも無条件に贔屓しがちです。

■ツボる目の色
茶色がかった緑で塗ることが多いかな。二次元独特ですが、山吹色っぽい色も好き。

■ツボる髪型
段が入ってるのが好きです。うちのサイトの大納言内侍とか政子みたいなの。

■ツボる髪の色
黒。

■ツボる服装
ルネサンス期のドレス。袖がずるっと長くて、女性がかぶりものしてる、あの服装がすごく好きです。
男子なら衣冠束帯。裾を持って歩く姿がイイ!

■ツボる声
女性だとやや高めのほうが好きかな。
男性は重低音のような響きがある声がカッコいいっすね。
歌声だと、THE BOOMのミヤの声がいっとー好き。

■ツボる装備
武装ってことっすかね。大鎧が好きです。

■ツボる武器
あまり考えたことがありませんでした。
細身の、「刀」というより「剣」のほうが見た目は好きです。
中国で演舞に使ってるようなのとか、レイピアとか…フランベルクだっけ、そういうの。
全然余談ですが、私、フランスの刀剣って三銃士で出てくるような細身の剣で戦うイメージがあったので、
使ってる映画「ジャンヌダルク」観たとき、突くとか斬るとかじゃなくて、「殴り倒す」用途で
大剣振るってる描写に、心底震えました。でもあれはリアリティあった…。

■ツボる性格
デレが非常にわかりづらいツンデレとか。
あと、自分を追い詰める性格のキャラがいつも気になる。
自虐は好きじゃないのです。「自分を追い詰める」と「自虐」は、
目標とする理想像があるかないかで大きく違う!…と私は勝手に思う。

■ツボる一人称
「我」とか「己」とか。義経英雄伝の一人称「我」な義経サイコー。
あと、女子キャラの「あたくし」も好き。

■ツボる設定
「嘘」というのが私の中でいつもキーワードとしてあります。
つく側とつかれる側の双方の痛みとか、
あとついてる本人もつかれてる側もだんだん何が嘘で何が本当だったかわからなくなっていく怖さとか。
嘘が事実以上の真実になる面白さとか。三島由紀夫の「美神」がめっちゃ好きでした。
自家薬籠中の物だと思ってた対象に逆襲されるってモチーフも好きなのかも。
「美神」と同じくらい中島敦「文字禍」がすきだし。

■こねくり回したい人5人
アンカーでございます。ありがとうございました!
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by mmkoron | 2009-05-10 01:10 | 余談あれこれ


ゲームバトン

お友達の麹屋さんからもらいました。世代がわかる懐ゲー特集のような回答になってしまいました。

Q1 好きなゲームベスト3
1位 幕末降臨伝ONI(SF)
戦闘シーンの芸の細かさに惚れた。水中戦では息継ぎしないとおぼれちゃうんですよ。感動。
普通の戦闘でも、変身も召還も武器使っての戦いもいろいろできるし、艦隊戦も水中戦もあるし。
少年マンガ王道なストーリーも好ましかったです。
あ、そうそう。宝箱の中身を勝手に着服すると「業」が溜まっていって、一定以上になると、みんなから爪弾きされる…ってシステムも新鮮でした。
町の人の反応があからさまに違うんですよ。面白かった。

2位 BLADESTORM百年戦争(PS3)
KOEIが久々に良作出してくれたー!って思ったゲームです。
この喜びは「蒼き狼と白き牝鹿4」以来かも。無双シリーズのチームが作ってるそうですが、
手堅さと地味さはどちらかというと歴史シミュレーションの系譜なんじゃないかな。
百年戦争オールスター戦だなんて、すっごく贅沢!
兵種も多彩で、アクション苦手な私ですが、このゲームは必死に頑張りました。
KOEIの最近のゲームでは、あとは封神演義がすきでした。最近ってほどでもないか。

3位 パレドゥレーヌ(PC・PS2)
両親と兄を失った少女姫が、諸侯や騎士を味方にしつつ王位を目指すシミュレーション乙女ゲー…だと思ったのに、コマンドで内政・外交のほかに「暗殺」ってあったときは目を疑った。
まだ暗殺で諸侯全滅→私が王だ! EDは試してません。楽しみにとっておくことにする。
病弱天才騎士を、休ませ休ませしつつも戦いに駆り出してたら、ある日血を吐いて倒れた。ものすごく後ろめたい思いをしました。

Q2 嫌いなゲームベスト3
ホントに嫌だったらプレイしないので、「やったら全然うまくいかなかった」「プレイして脱力した」ゲームで。

1位 聖闘士星矢黄金伝説完結編
聖闘士星矢のファミコンゲームは、どれもプレイしながら、「これは故障してるんじゃないか…」と不安にさせるほどの理不尽さがあって、すごい。
ただでさえ横スクロールアクション嫌いな私に、あの操作性の悪いアクション場面は鬼門でした。
聖闘士とは思えないほどの身体能力の低さですよ主人公たち…。

2位 名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件
高校の同級生と二人でプレイ。このゲーム、セーブできなかったんですたしか。
なのに途中で詰まっちゃって、古いゲームだったので攻略本ないし、当時ネットなんてなかったからwebで調べることもできないしで、半日くらいかけたのに断念。
証拠品を虫眼鏡で探すんですけどね、もうしらみつぶしに。でも見つからなくて。結局どこにあったのやら。。。

3位 天舞スピリッツ(SFC)
三国志のマンガ描いてた頃に、三国志仲間のお兄さんから薦められたゲーム。三国志ゲームなんですけど、複雑すぎて手がつけられなかった。官職とか任命するんだけど、もうわけわからん!
自分にマネジメント能力がないことを、10代で痛感しました。

Q3 得意なジャンル
…得意なゲームなどない!(涙)

Q4 苦手なジャンル
横スクロールアクション。弟が大好きだったロックマンとか、絶対無理。

Q5 感動したゲーム 
テラファンタスティカ(SS)
結構難しめのシミュレーションRPGだったのですが、ストーリーがめちゃ女子ごのみ。
主人公は記憶喪失の女軍師で、戦争で両親を失った10歳かそこらの幼君を助けて故国奪回のため戦う…ってな物語なんですけど、
選択肢次第でこの幼君(最後は高校生くらいまで成長する)の性格が変わるんですよー。
おっといけない感動ポイントの話をしなきゃ。
このゲーム、途中で「今までに死んだメンバーを復活させる」ということが可能になるんですけど、うきうきその話に乗ると、あとでシビアな代償を強いられるんですよ。そのイベントにすごく感動した。
単に「ウマい話にはウラがあるんだよバーカ」的な嘲笑ではなく、生者の側の傲慢を突きつけられた感じだったんですよね。
あと、EDも感動した。自分のすべてを失って、世界のすべてを手に入れる。
漫画でも小説でも、「言葉」を使って何かを伝えることに興味がある人にはたまらんED。


Q6 泣いたゲーム 
ロマンシングSaGa2(SFC)
コッペリアを倉庫で見つけたときと、ED。
EDは「好きなED」BEST3に入ります。このゲームの登場人物って、歴史の中の小さな部品でしかないんだけど、全員の存在があって、皆がかかわりあったからこそ、今がある。
そう思えるED。アニメーションとかなくても十分に泣けた。


Q7 大笑いしたゲーム 
曹操伝(PC)
このゲームには赤ルート(曹操様覇道ルート)、黄ルート(正史ルート)、青ルートがあるのですが…。
青ルート最高。それまでずっと普通に三国志の流れを追ってきたのに、突如「魔王の野望を止めねば!」とか曹操が言い出して、もうその後はずっと死ぬほど笑い続けた。
EDも、感動の流れのはずなんだけど爆笑。
郭嘉が死なないようにプレイすると赤壁で逆転勝ちできるとか、いろいろ細かくファンに嬉しいネタが仕込まれてるんだけど、青ルートがすごすぎてもう印象をすべて攫った。
あと、このゲームは呉のメンバーが濃くて良いです。セリフが全部耽美ポエムな周ユとか、気立ての良い野球部マネージャーのような陸遜とか。

対抗馬は「HopStepあいどる☆」ですね。プロデューサーになってアイドルグループを育てる育成ゲーム。
センスが独特すぎていまだに仲間内で話題になる。発売直後(当時学生)に自転車でゲーム屋さんに直行して購入したんですけど、どうしてその判断をしたのか自分でもナゾ。雑誌で見つけたときに何かを受信(笑)したんだと思う。


Q8 絶句したゲーム 
維新の嵐(FC)
討論で負けただけで死んだ。命をかけて論破してたとは思わなかったので、ゲームオーバーの画面を前に呆然。

ミシシッピー殺人事件

探偵モノだと思って油断してたので、入った部屋でナイフ飛んできて頭に刺さってゲームオーバーになったときは、何が起きたのかわからなかった。

スウィートホーム
死んじゃうときに、壁にずるずるっと血のりがつくのが恐怖。友達と二人で凍りついた。

この世の果てで恋する少女YU-NO(SS)
私の倫理観とこのゲームの価値観がものすごく乖離してた。EDで絶句。

エアーズアドベンチャー(SS)
無茶展開に絶句。「手軽なRPG」をウリにしてたんだけど、ほんとに手軽。
武器探してたら、流れ星になってひゅーんって向こうから飛んでくるんですよ。ご都合展開すぎていっそすがすがしい!


Q9 思い出のあるゲーム
さんまの名探偵(FC)
プレイしたことのある人と遭遇すると、この話で1時間は保つ。
「やすしに競艇で勝つのが難しくてさぁ」とか「結局のりおのポジションがわからない」とか。
いまだに、行った先が留守宅だと、電気のメーターがまわってるか気にしてしまうのは、このゲームのせい。


Q10 はじめてやったゲーム
けっきょく南極大冒険
隣の柳橋さんの家でプレイした。スケーターズワルツがBGMだったのですが、あの曲を聴くと、今もペンギンの後ろ姿が浮かびます。
このゲーム、障害物にハマっても、「死ぬ」って概念がないんですよね。そこが、初期の平和なゲームだなーって思う。



Q11 耳に残っているゲーム音楽 
BLADESTORMの音楽はすっごい好き。
作曲家のJAMIE CHRISTOPHERSONがHPでストリーミングを聴かせてくれてるので、聴いたこと無い方はぜひぜひ。
ここの「MUSIC」の真ん中あたりに「BLADESTORM(2006)」ってあります。
その中の「The Hundred Years War」がタイトル曲です。これがすごく好きなんですよー。
今でも重要な会議の前とか心の中でこの曲が鳴る。(何と戦ってるんだ…)

Q12 持っているゲーム機
今持ってるのはSSとPS2とPSPとPS3。
ゲーム機はゲームをするためだけの道具だと思ってるのでDSとWiiにはあまり興味がありません。
携帯も電話とメールの道具だと思ってるので、ゲームはしない。

Q13 はじめて買ったゲーム機
もちろんファミリーコンピューターですよ!
そのとき抱き合わせで買ったソフトは、ナムコの「スターラスター」「パックランド」。
前者はわりとクソゲー。画面が宇宙戦闘機のコクピット(パイロット視点)というなかなか斬新さがあるのですが、敵の攻撃を受けると、戦闘機のモニターが故障したりするんですよ。完ペキに故障すると宇宙の迷子。無情。
ちなみにお隣の須藤さんは、ファミリーベーシックとロボット持ってました。コマまわすやつ!
ファミリーベーシックの星占いはね、100年後の運勢占うと「あなたは死んでます」って出てくるんですよー。当時子どもだったから、あの結果でみんなでコロコロ笑った笑った。


Q14 思いついたゲーム系有名人は?
シブサワコウと横井軍平。


Q15 オススメのゲームソフト
人を選びそうだけど私は大好き!なのは「ミスティックアーク」(SFC)
登場人物も仲間もいるのに、すごく孤独。自分が世界観に溶け込めない違和感があって、微妙に居心地が悪い。
このゲームの目的っていったい何なんだろう…と思ってたら、EDで鳥肌立った。名作。

万人向けだと思うのは「天外魔境第四の黙示録」(SS)
小ネタ満載、ミニゲーム満載、仕掛け満載で飽きない。
キャラもコロコロ系というか、癖のない少年漫画っぽさがあって、私は好感度高いです。
絵人間(なんと、途中でドット絵を描くイベントがあって、それが仲間キャラになるのです)の
イベントは、直球なんだけどマジで泣けた。正しく小学生男子向けゲームですよこれ。すごく好きだ!


Q16 勧められないゲームソフトは?
かまいたちの夜2(PS2)
すごく凝ってるんだけど、後味の悪いシナリオが多すぎる。っつーか後味良いEDってあったっけ!?


Q17 やりこんだソフトは?
ゲームは基本的にやりこみをしません。
一番繰り返したのは「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」かなぁ。それも4回くらいだと思う。FEファンのやりこみ度は半端ないので、4回くらいじゃ全然ヘボです。


Q18 バトンをまわす人
ゲーム好きのかたがいらしたら、ぜひぜひ。
これだけだと何なので、新ゲーム提案を書きます。
1000人とか全員で蜂起も可能なネトゲ「いっき」をサ●電子が出してくれたら、私もネトゲ参戦します。
全員で代官を倒すの。「お前は米蔵を狙え!私は奉行所を襲う!」とか言って。ちょう燃える。
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by mmkoron | 2009-05-10 00:59 | 余談あれこれ


歌バトン

お友達がまわしてくれました。これ質問に答えたら世代バレバレっすね。
私は既にバラしてるので、構わないけど…。

1.小・中・高校・成人・現在(まだ成人でない方は、そこまで)と、心に残っている楽曲は?
ちょっとしたエピソードなどもどうぞ♪


■小学生
うーん。。。何だろう。
ココロに残ってるといえば、
福岡の小学校に転校してるとき(母のお腹が大きくなってから弟が生まれるまで祖母の家で暮らしてた)に、給食前にいつも流れてた「せっけんで手を洗おうー♪」って歌。
「小さくなっても可愛がってね それが私の生きがいなんですー」だっけ、そんな歌詞でしたよ。
質問の中にはありませんが、幼稚園の頃だと「算数チャチャチャ」
「ルート2プラス1分の2プラスルート2」が、どうして歌詞の最後で「こたえはカンタンたったわずかのルートの2となるよ♪」になるのかは、中学生になるまで謎のままでした。わかったとき感動した!
しかし今にして思うに、あれは算数ではなく数学ですよね…。

■中学生
中学生時代は、なぜかジャニーズアイドルにハマりそこね、
ユーミンとオフコース(既に解散してました)を愛する女子中学生でした。
思い出の曲…ユーミンの「恋はNo-return」かな。ひょうきん族最後のエンディングソング。
エレクトーンの試験でこの曲を弾けたとき、嬉しかった(^^


■高校生
高校時代も私は引き続きユーミンでしたね。でもツアー行こうという発想はなかったなぁ。
この時期は、Xジャパン全盛期だったり、尾崎豊が死んじゃったりした頃でした…。
部活の仲間とカラオケ行くと、みんなB'zとかドリカムとか歌ってたっけなぁ。
あっ、この頃って、「愛は勝つ」とか「それが大事」とか「どんなときも。」とか、そういう曲が流行ってた時期ですねー。
私の思い出の曲は…。上々颱風「愛より青い海」!
ちょうどこの頃って友達と二人で三国志の漫画描いてて、こういうアジアっぽーい曲に傾倒してました(^^;
でも、今になって一番好きなのは「夜の河を渡れ」という曲。客観的に字面を追うと、「それドブ川じゃん!」っていうよーな小汚い景色(^^;)なのに、それをほんとうに楽しげに歌うのです。「生まれた町が大好きさ」って。ぎゅっとくる。

■成人
今も成人ではあるので、ここでは学生時代の曲を。LINDBERGとPERSONZですかね。
前向きになりたかった時期なのかも。どっちも基本ひっじょーにポジティブ歌詞ですから。

■現在
くるり、クラムボン、CHARAはみな就職後に好きになりました。
クラムボンは、大人になってから聴いたから、結構ぐさっとくる歌詞があります。
「やりとげたあの日の幸せはどこへ消えた? 私は不安を抱えたままだ」
あのとろーんとした声でぐさっとやられるのに、また聴いてしまうんだなぜか…。

2.一番最初に買ったレコードorCDは?
それが何だったかまったく思い出せないのですよ…!! 中学生の最後か高校生のはじめだったとは思うんですけど。
ユーミンの「DAWN PURPLE」かな?? 今手持ちのCD見てみたのですが、これが一番古ぼけてる…。

3.一番最近買った(ダウンロードした)シングルは?
東京事変「閃光少女」。びっくりするほどストレートな歌詞。でも、これに憧れてしまう。
「写真機はいらないわ 五感を持ってお出で」は、ドキっとします。平家がらみでよく旅行行くけど、そのときに時々自分に対して感じてたことだから。なんか、感じる前に記録しようとしちゃってるときがあるなー…と。
ちなみにアルバムだと、一番最近入手したのは「こまねこ」サントラです。なごむ。

4.人生の転機で聞いた曲は?
PERSONZの「Can't Stop The Love」。
学生時代に大事件(※自分の中では)があって、それと戦いに行くために新幹線に乗ったときに
ウォークマンで流してた曲がたまたまこれでした。今もこの曲聴くと、そのときの自分のけなげさを思い出します。今ではあのけなげさももう失われてしまったよ…(T_T

5.バトンタッチ!5名
ううっ、いつもこの項目でつまずきます…ごめんなさい(T_T
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by mmkoron | 2008-01-21 00:24 | 余談あれこれ


HP作成秘話バトン

お友達がまわしてくれました。
あまり秘話っぽいおいしいネタがありません。すみません…。


1)貴方がこのHPを作ろうと思ったきっかけは?
モチロン平家物語を読み始めて、面白いー!って思ったのが最大のきっかけです。
あとは…
このサイトをつくった時期は、ちょうど自分の中での「人生折りかえし地点」だったんです(と会社の人に言ったら早すぎだろといわれた)。
いろんなことに自覚的に区切りをつけた時期だったのですが、絵を描くという趣味においても、何か長く腰を据えて努力して取り組むようなことをやってみたかったんです。
そのとき丁度平家物語を読み始めてたので、「そうだ、これを漫画にしようー!」と思い立ちました。昔、近代文学の作品を1P漫画にするという企画をやったことがあって(そのときは自分は編集担当だったので漫画は描いてません。)、そのときとても楽しかったので、あれを平家でやりたいなと。
別の作品でもよかったのかもしれないけど、例えば源氏物語とかだと、1Pずつ漫画にしたところで人が座って会話してるシーンがほとんどになっちゃって、私の力量では変化出すのが難しいと思ったのです。
説話集の場合も、1話ずつは短いんだから、お話全編を漫画にしないとあまり意味がないですし。
で、平家物語の漫画サイトをつくりました。


2)何個HPを運営してますか?
このサイトと、もう1つと、ブログ。
このサイトからは行けないようにしてます。平家物語とは関係ないサイトです。


3)今のHPはどこの会社を使ってますか?
ジオシティの有料版。
広告が出ないようにしたかったので。


4)この機能便利!この機能不満!
ジオシティのですか? うーん、便利も不便もあまり感じたことないです。
サイト内のファイル構成が一覧できるのは便利ですね。どこでもできるのかな?


5)HP作りでどこが一番苦労した?
バナーとか、TOPをどういうのにするか、とか。
漫画をべたーっと描く以外のスキルはまったくないので(その漫画すら能力的には疑問)、
サイトを華やかにする部分は非常に不得手です。悩んで悩んで今の形にしてます。もう変える気ありません(笑)。


6)逆に作ってて楽しかった事はある?

描けなかったものが少しずつ描けるようになったり、絵にするうえでよくわからないところを調べたら今まで知らなかったコトがわかったり、
漫画を描いてるときはずっと楽しいですねー(^^ コマ割り考えてるとき以外は…。
あ、あと、あたらしい人物の顔を考えてるときも楽しいです。
仕事でも趣味でもそうなんですけど、「あともうちょっと考えたら、もっと良いモノになりそうなんだ…!」と唸ってる時間が実は好きです。M?


7)では今のHPに落ち着いた経緯をわかる範囲で。
1)高松旅行で平家物語資料館を見学→よーし平家読んでみようと講談社学術文庫購入。
2)何人か絵にしてみる(維盛とか、最初は黒髪の暗い美形を描いてみたりしてました。公達草紙読んだ後に印象変わりました。)
3)「祇園精舎」描いてみる→よし、描けそうだぞとサイト開設。最初は背伸びしてオトナっぽい暗い色調の壁紙とかにしてた。
4)ギャグ漫画描きたくなってうずうず→4コマ投入
5)会社のweb担当者研修に参加→「メインコンテンツを明確にする」「全コンテンツを○階層目までにおさめる」などを聞きかじる。
6)じゃあ、もういちど、自分のサイトのコンセプトを整理してみよう→色調を明るめに変えたり、各話紹介を前に出したりとサイト大掃除


8)貴方のHPは何が基準になってますか?
このサイトを自分の趣味として長くやっていくために、いくつか自分と約束してます。
「平家の各話紹介章段の順番で描く」
盛り上がってる巻十以降をうっかり先に描いちゃったら、巻2とか3とか多分一生描かない…。
「自分ですら面白くないと思うネタは描かない」
当たり前だろと思われそうですが…私にとっては必要な約束です。10年くらい前には、正直、いわゆる「埋め草」みたいな漫画も描いたことあります。平家ではやりたくない。
そう、これでも自分では面白いと思って描いてるんですよ~(^^;
「自分の頭の中のイメージをスナオに掘り起こす」
場面にしても人物の容姿にしても、描いてるうちに迷いだしたときには、「最初に読んだときどう思った?」を掘り起こすようにしてます。
歴史題材の場合、私が知っている「事実」はどこまでいっても氷山の一角だったり、
事実自体が角度によっていかようにでも見えるものだったりするので、むしろ自分が最初に読んだときの、
「何かわからないけどとにかく胸にギュっときた」気持ちの正体を突き詰めることのほうを大切にしたいと常々思ってます。


9)特に自慢したいことはある?
よくも悪くも、見て廻るのに時間がかかるサイトだとは思います。



10)HPを運営してて嫌だったこと、嬉しかったことを教えて!

嬉しいのは、感想やコメントをいただけたときです。自分のために描いてる漫画ですが、自分が心を動かされて描いたものが、他の誰かの心を少しでも動かしていたら、それはやっぱり嬉しいです。
嫌なのは、普段夢中になって描いてるのにふと我に返って自分の画力の程度を自覚したとき(T_T このトシで劇的に上達することは考えづらいので、拙さに凹みつつあがくことも楽しんで描くしかないですが。


11)この人のHP秘話を聞きたいと思う5人に回して下さい
ひょえーおそれおおいのですが、もしもここをご覧になっておられたら。
 さとさま
 瀧さま
 葉つきみかんさま
 手鞠さま
 青柳ういろさま
お手すきの時間…はないと思いますが、気が向かれたときにでも。
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by mmkoron | 2007-06-19 23:05 | 余談あれこれ


サラリーマン女子バトン

バトンって基本的にヤング(これ死語)な質問が多いので、こんなバトンを作りました。
しかし「次にまわす人」の項目はありません。入れ忘れたけど10コに折角おさめたのに11コにするのは悔しいので、作りませんでした(^_^;
置き去りバトンですが、「サラリーマン女子」の方で、お手すきの方はひろってください♪


====================================

※回答の際は「具体的社名」「守秘義務事項」等にかからないようご注意を。

1)業種もしくは職種などを、おおざっぱに教えてください。
職種は、商品製作。


2)就職活動ではどんな業種・職種にアタックしましたか。
30歳賃金に着目しつつ(セコッ!)、いろいろな業種にハガキ出しましたよ。
広告代理店、出版、流通、教育、食品、旅行代理店……。
ゲーム会社にも出した(笑)。


3)あなたの会社・職場自慢を、会社がバレない程度で、どうぞ。
おじいちゃんのお葬式があって、お花を贈ってくれるっていうのでお願いしたら、めちゃめちゃデカい花輪が2つか3つ届いた。プレゼントにリキ入れる会社だったらしい。
にぎやかに送り出せるとおばあちゃんも喜んでたので、よかった。
親戚が私のことを大物と勘違いして、気分良かったし(ホントは末端社員)。


4)あなたのサラリーマン人生において、最大の失敗エピソードを、
  正体がバレたり企業秘密をバラしたり深刻すぎてシャレにならなくない程度で
  教えてください。

重役も出席の会議に遅刻してこっそり入ったのに、そこにカメラがあって
抜き足差し足の姿がTVカメラでよその支社に生中継。


5)あなたが会社に入って覚えたサラリーマン語のうち、
  最も衝撃を受けたものを教えてください。

「これ、さみだれでいいので送ってください」。
何でいいのか全くわからなくて、一瞬途方に暮れた。

※さみだれ…集中的にではなく、パラパラと順次発送すること。なんだか風流ですよね。
〈使用例〉「さみだれ入稿しますので、できたページから送ってください。」
      「この商品は7月10日から5日間でさみだれ発送となります。」



6)あなたが会社に入ってから身につけたスキル・知識のうち、
  しょーもなさを自慢できるものを教えてください。

机の引き出しがサイドテーブルになることを発見。


7)お昼はお弁当派?社食派?外食派? 
  また、お気に入りメニューを教えてください。

外食派。
どうしても食後にコーヒーか紅茶が飲みたいんだもの!
お気に入りメニューは、春巻。
会社のそばの中華では、春巻にケチャップをつけて食べる。
これってよくあるんですか? ウチではからし醤油でした。
しかしケチャップは春巻きうまい!


8)今までのサラリーマン人生で泣いたことはありますか?
  それはどんなときでしたか?
  しょっちゅう泣いてる方は、代表的なものを教えてください。

仕事でもういっぱいいっぱいになって、なんとかしようとしてたんだけどどうにもならなくなって、でも新たな仕事を振られて、「これ以上はできません」と言ったとき。
とうとう言っちゃったという悔しさと、やっと言えたという安堵で涙がポロっと。
今となっては甘酸っぱい(笑)思い出。


9)あなたのサラリーマン人生における至福エピソードを教えてください。
お客さまから感謝の手紙が届いたとき。(美しいヨロコビ)
ただでごちそうが食べられたとき。(俗なヨロコビ)
どっちも「うおーがんばっていい仕事するぞー」って思う。


10)あなたにとって「カッコイイ!」と思う業種・職種を教えてください。
経理と物流。お金とか在庫の予測してる姿は、ものすごくカッコイイ。
数字に弱い私には一生なれない職種ですが、尊敬してます!
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by mmkoron | 2006-10-07 17:10 | 余談あれこれ


異次元スリップバトン●まみころ回答


お友だちの麹屋さんが、「平家全盛時の京の都」に飛ばしてくれました。
水刺間(@チャングム)に飛ばしてくれとお願いしたのに。国違うし、時代も遡りすぎですよ…。

1.目が覚めるとそこは?
宇治川のほとりで倒れてるのを拾われて。
ちょっと日本史年表の情報を話したら
すげーコイツ未来視できるよってことになって。
「宇治川の娘」とか呼んでもらえて。
カプター大神官に「黄金の娘、欲しい…」とか
言われたらもう最高っすね!!(かなり混乱中です)


2.貴方には不思議な力が備わっていました。その能力は?

うわー、何にしよう、ワクワクしちゃう~!
スプーンおばさんみたいに小さくなったらどうかな?とか、
いやいやむしろ巨大化できるってのもどうだ?(倶利伽羅峠もひとまたぎ~♪って!)とか、
バンコランみたいに目で殺せるってのもステキだぞとか、
いろいろ妄想が膨らみましたが、
そもそも言葉が通じないと先に進めないので、
「古文文法・古文の発音でしゃべれる。気の利いた和歌のひとつでも詠めたらなおよし。」
でお願いします…ああ地味なところに落ち着いてしまった。


3.何処からどう見ても不審人物な貴方は、その世界の最高責任者と面会する事に。
どうします?

最高責任者というと清盛でしょうか。
建春門院様あたりの女房にさせてもらえるよう、土下座して頼み込む。


4.何とか受け入れて貰えましたが宿がありません。
誰の家に泊まりますか?

どこに行っても不審者ですよ…。
仕方なく西八条邸の軒下でしょんぼり座ってたら、
炊事場のおばさんに
「そんなとこに座り込んでないで、こっち来てこのおにぎりでも食べなさい」
と声をかけられて、
私はおにぎり噛み締めながら、千年の時間を経ても変わらぬ人の情けに涙するのでした。
って、女房になれたんじゃないのか、私!


5.貴方がこの世界で必ずやりたい事は?

南都攻略のときに、重衡を何がなんでも病欠させる……
とか思ったけど、それって他の誰か、知盛とか維盛とか通盛とかが代わりに行くことになるだけですね。
気持ちを切り替えて楽しいことを考えます。
明月記にも建礼門院右京大夫集にも吉記にも玉葉にも
「あの日のアレはスゴかった」と一斉に書いてもらえるような、何かデカいコトを一発やりたいです。
後白河院五十の御賀でサルサを踊る、とか。
鳴り止まぬ拍手喝采の中、院と「あの鐘を鳴らすのはあなた」をデュエットで熱唱。


6.貴方は元の世界に戻れる事になりました。どうしますか?
皆に似顔絵入りの湯呑み茶碗を配って(会社で誰かが異動するときはその人の似顔絵色紙を描く係なのです、私)、帰還。
湯呑みが九州とか四国とかで発掘されたら泣くかもしれん。
西八条邸のガラクタの中から掘り出されたら、別の意味で泣くかもしれない。


7.おかえりなさい。次の人をどの世界にスリップさせますか?
シブりん、ぜひ、数年前から時間を止めている(笑泣)、十二国記の世界に行ってきてください。
ギョーソー様によろしく。その前にサイトはやく開設してください。
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by mmkoron | 2006-06-14 21:46 | 余談あれこれ


「○○バトン」  ※○○=重衡

お友だちから「●●バトン」というのがまわってきました。
●●の部分に指定をもらい、それにあわせて答えるんだそうです。
で、私の場合は「重衡バトン」。
「まわしてあげるから、ちゃんと重衡FANであることを主張しておいで」と言われました(笑)。
ご配慮、かたじけないッス…。


●今妄想している『重衡』

後藤盛長との話はいつか描きたいな~。
重衡はわりと気が利く人だったみたいだけど、気が利くっていっても全方位に気配りできるわけじゃないから、どこか死角はできちゃうと思うんですよ。
盛長はその死角にハマりやすかった、というか、
重衡がそこを敢えて隙にしちゃってたところもあるんじゃないかなーとか妄想。

で、見捨てられたわけですが、重衡って、私の妄想の中では
「裏切られて正直ショックだった。」とは言わない人だと思うんですよ。
「あいつ気づかなかったんですかね、行っちゃったんですよ。
今更引き返せないと思ってそのまま行っちゃったんでしょうけど。
まぁ、あいつだけでも逃げてくれてよかったですよ。」
とか言いそう。
盛長を気遣う気持ちや、今更他人を悪く言いたくないというポリシーもあるだろうけど、
実は、他人からの悪意の処理に時間がかかる人でもあるような気がします。
でもそれを誰にも言わずに自分で処理する人。…などと、妄想。




●最初に出会った『重衡』


覚一本での最初のちゃんとした登場ってどこでしたっけ? 南都焼き討ちのあたり?



●特別な思い入れのある『重衡』

一番好きなのはやっぱり『平家公達草紙』『建礼門院右京大夫集』の重衡。
『さざなみ軍記』の重衡も好きなんですけど、↑がいっとう好きだなー。
イキイキして、ちょっとお調子者なところが。




●『重衡』の秘密の使い方


「均衡」の「コウ」が思い出せないときが出番でしょうか。




●『重衡』を一言でたとえて言うなら?


単語にするなら「闊達」。
熱い人ってよりも、イキイキした人ってイメージがあります。



●次に回す○○バトン


ごめんなさい、私で最後です。
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by mmkoron | 2006-05-14 23:27 | 余談あれこれ


あなたバトン●回答

鷹羽さと様からバトンをいただいたので、書きます。


●好きな歌手ベスト5。
松任谷由実(4月もツアーの席取れたーよかったぁー^^)
くるり(上京者にありがちな「『東京』を聴いてハマった」組です。)
PERSONZ(歌詞はベタベタだけど、ひたすらポジティヴなので、元気出る…)
THE BOOM(声! 声! 声がすきだー。)
クラムボン(なごむ。でもよくよく聴くとキビシイことも言ってるのが面白い。)



●好きな歌ベスト5。

松任谷由実「スラバヤ通りの妹へ」(泣ける。「シャングリラ1」で歌ってくれたのが嬉しかった…。)
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子の歌声がやさしくて好き。この人がうたう歌って、かなりの確率で歌詞が寡黙というか、ぽつぽつ語る感じがいい。)
海援隊「そんぐふぉあゆう」(すげー名曲なんだけど、誰も知らなくてかなしい。)
BIRD「二代目はクリスチャンのテーマ」(しかし角川映画の主題集にも入ってない…すごく好きな映画なのですが。)
クラムボン「バイタルサイン」(上昇感がある曲で、好きです。出だしも好きです、インパクトある。)


●好きな漫画ベスト5。
苅部誠『地獄戦士魔王』(斜に構えたところのない直球ギャグで、ものすごく好きだった!)
小山ゆう『お~い竜馬!』(お栄姉さんのあたりと、マーガレットのくだりが泣けた…)
木原敏江『雪紅皇子』(余談ですが、『青頭巾』に重衡がいるのを先日発見。アシさんが描いてた…しょぼん。)
松田洋子『秘密の花園結社リスペクター』(「消費税取るのかよ!何消費した?私の心以外に!」が一時期会社の同期の間で流行語になってました。)
細川智栄子『伯爵令嬢』(私の中で「この作品以上の完成度の漫画は見たことない」漫画。恋愛すったもんだ、主人公のサクセスストーリー、宝探し(って、探してるのは子どもだけど)、陰謀、全部無理なく入ってるところに感動。ちなみに私はリシャール派っす。ダンゼン!)


●好きなことベスト5
・仕事(会議以外)
・漫画を描く(ネーム以外。イラストは描くのすごくしんどいので、あくまでも漫画。)
・長電話(仕事以外)
・昼寝(しかし昼寝であっても布団敷くのがまみころ流儀)
・旅行(旅行でガンガンお金つかうのが、貯金が貯まらない理由だと自分でも思う)


●まわす人
ごめんなさい、ここでゴールです。
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by mmkoron | 2006-03-26 23:27 | 余談あれこれ


指定バトン

鷹羽さと様からいただいた、「指定バトン」です。
テーマを指定したうえで、自分の周りのポジションにいてほしい人を答えてく…というもののようです。
ありえない妄想全開なので、笑いながら読み流してください。いやほんと。

1.家族にするなら
清盛。寄らば大樹のかげ。

2.友達にするなら
白河殿こと盛子。「友だち」がいたら、彼女はもっと長生きできたかもしれないと思う。

3.親友にするなら
重衡。気ぃ遣いらしいし。
しかし親友になると、捕虜になったあとに
「この手紙を●●の女房に届けてほしいんだけど」
「●△ちゃんに会いたいんだけど、セッティングしてくれない?」
とか頼まれてしまうのでしょうか…。

4.彼氏にするなら
源氏でも平家でもありませんが、
九条兼実みたいなタイプの人に非常に弱いです。もうこれは理屈じゃなく、習性。
しかし、絶対楽しくなさそうなので、
出会わないように避けて通って生きて行きたいです。

5.愛人にするなら
愛人に「する」…。「なる」、じゃなくて、「する」。カッコいい…!
えっと、うちのマンションで飼うなら(問題発言)、維盛! ダンゼン維盛!!
たまーに料理作って待ってたりしてくれたら、
あとは一日中謡ってても楽器しててもFF12やっててもかまいません。
彼に良い楽器良いお洋服(和服か)を買ってあげるために、
毎日馬車馬のように働きますよ私は…。
しかし同じネガでも清経になると、目を離せなくなりそうで、怖い。

6.結婚するなら
いやもうどなたでも…(笑)。
易きに流れがちな宗盛とか
そういうタイプの人を一生叱咤激励して生きていけたら、毎日やりがいあるかも。
宗盛は、副将が生まれた直後のエピソードからも、
奥さんを大切にするタイプだと思うし。

7.次に回す人へ指定付で5人以上
ごめんなさい、ここで終了です。
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by mmkoron | 2006-03-19 04:51 | 余談あれこれ

    

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